タロットを学ぶセオドなリリックの毎日

タロット占いにありがちな勘違い



私は実は、中学生の頃にタロット占いを教わって、それからずっとやっています。
最近は忙しくて、あまりできないけど…。

友達からは、「びっくりするぐらい当たる」って評判で、けっこう自慢だったりします!
まあ、プロの先生には敵わないですけどね。

けど、タロットって意外と勘違いされているところがあって、そのせいで占ってもらう側も損をしちゃうことが多いんですよ。
だから、一応それなりに占える私として、勘違いされやすいポイントを解説していきます。



■一枚のカードには、たくさんの意味がある!

「一枚のカードに、正位置と逆位置の違いがあることぐらい知ってる!」

って思うかもしれませんよね。
でも、それだけじゃないんです。

同じカード、同じ位置でも、解釈でいろんな違いがあるんですよ!

たとえば、ロマンチックな「恋人」のカード。
正位置が出れば恋がうまくいって、逆位置だと破局を暗示する…みたいな、簡単な話じゃないんです。

恋っていうのは、かなり悩みもありますよね。
「相手にどうやって振り向いてもらおう」とか、「この人を選んで本当に大丈夫かな?」とか、
迷ったり、胸がもやもやしたりする時も絶対にあるのが恋愛です。

だから、恋人のカードの正位置には、そういう「迷い」とか「もやもや」という意味もあるんですよ。

他のカードも全部そうで、解釈次第でいろんな見方ができるんです。

だから、「カードの意味を覚えてしまえば、誰でもできる」ってわけじゃないし…。
そこの解釈が上手にいかないと、当たる占いもできないんだそうです。


■当たるタロット占いと、当たらないタロット占いの違い


一つのカードに、たくさんの意味があるのが本来のタロット占い。
だからこそ、「今回は、このカードはどう解釈するのが正解なのかな?」と考える必要があります。
複数のカードの組み合わせから流れを読んだり、直感を働かせたりして、解釈をするんです。

本当に難しいのは、実はこの部分。
カードの意味を覚えたり、切り方を覚えたりするのは、すぐにできるんです。
でも、正しい解釈を見つけることは本当に難しいんですよ!

それができるか、できないかが、当たるタロット占いと、当たらない占いの違い。

だから、占い師さんが「本物かどうか」を見分けるのも、実はカンタンなんです。

占いをしてもらって、カードの意味を説明してもらうとき、
誰でも知っているような有名な解釈しか言わない人は、ちょっと怪しいかも。

死神のカードを見て「不吉ですね」とか、恋人の正位置を見て「恋がうまくいく」とか、
単純な説明しかしてくれない占い師さんは、ちょっと違うかな?って私は思います。

それよりも、「実はこういう意味もあって、あなたの場合、ここはこういう暗示をしてるのよ」と、
丁寧に説明してくれる先生のほうが信頼できると思います。


■運命は、自分で変えられる!

それともう一つ。
タロットのやり方には、いくつか方法があります。
有名なホロスコープ法、ヘキサグラム法のほか、ケルト十字法などの変わった占い方も。

それぞれ特徴に違いはありますが、多くの場合、

「その運命をより良くするためには、何がポイントになるのか」

ということを教えてくれるカードが、配置のなかに含まれているんです。
それがあるから占い師の先生は、運命をもっと良くするアドバイスもできるんですね。

「占ってもらって、悪い結果が出たら怖いから」

という理由で、占いを避けてしまう人も多いようですが、
「悪い占い結果、望まない運命の予測でも、変える方法は絶対にある」ということも、
ぜひ覚えておいてくださいね!